mai'slifestyle

北欧ライフスタイルが大好きなmaiの日常ブログです。

炊飯器不要のSTAUB生活

moi!こんにちは!maiです。

 

STAUB

 フランスからやって来たSTAUBは、鍋の蓋がアロマレインと呼ばれる蒸気を閉じ込め、蒸気を逃さないことで魔法のように美味しく料理ができる鍋。

 STAUBを購入してから我が家は毎日使っています。わたしはブレイザー24cmを愛用中。

a.r10.to

 

◯炊飯器はいらない!?

 我が家には炊飯器がありません。米を食べないわけではなく、むしろ毎日昼.夜と食べているのでご飯は2日に一度5合を炊く生活。私自身はリモートワークでもなく、仕事から帰ってきてご飯をつくる生活なのに何故炊飯器がないのか?

 単純にキッチンが狭くて置き場がなかったのが1つ、そしてキッチンの程よい場所にコンセントがなかったのが2つ目の理由です。

 手放して困っているかと言われたら困ったことは正直一度もない。むしろ鍋で炊くことで時短になり、場所も取らなくなり、お米も美味しく感じるので良いことだらけ。

 鍋でご飯を炊くのは非常に簡単

 ①米を30分水に浸ける

 ②ザルに米をあげて5分放置(すぐに炊かない場合は冷蔵庫で保管)

 ③米を鍋に入れ、水1L(5合)を加え中火で火にかける(5分くらい)

 ④沸騰したら弱火にして10分

 ⑤火を止め、5分蒸らす

 

 わたしは朝起きてから出社までに、①②の手順を終わらせておきます。帰宅してからザルにあげたお米を鍋に入れて③④⑤の手順を行うので帰宅後からご飯を炊くまでの時間はトータルでも20分くらい。

 これなら炊飯器で炊くより早いですよね。なおかつ炊飯器より美味しくできます✨

 

STAUB料理

 先述のとおり、我が家は2日に1度お米を炊くのでそれ以外の日はSTAUB料理と決まっています。

 大橋由香さんのレシピ本がかなり参考になりますのでそちらをみていただくのが良いと思います。

room.rakuten.co.jp

 自分で試してみてこのSTAUB料理の良さは

 1 簡単

 2 レパートリーが効く

 3 塩のみで美味しい

 だと思います。

 

 まず、大事なのは簡単なこと。簡単というのは、細かい火加調整がないことや野菜の切り方がざっくりで良いことが挙げられます。野菜はかなり柔らかくなるので芯も皮もそのままでOK。

 

 次にレパートリーが効く、というのは作り方の基本はお米を炊く手順と大体同じ。中火で蓋をして蒸気が出るまで待ち、蒸気が出たら野菜とお肉を混ぜ合わせ弱火で15分ほど煮る。この基本で肉でも魚でも大丈夫。頭を使わずに料理ができるところがよいです。

 あと、ポイントとしては下から油、水分の出やすい野菜(玉ねぎ、キャベツなど)、塩、肉.魚、火の通りやすいもの(きのこ、ねぎなど)、塩の順で入れることも大事です。

 

 あとほとんどの料理が塩のみで美味しくできるところが何よりすごい。コンソメとかいらないです。虜になります。こどもにも安心して食べさせられますよね!

 

STAUBは正義

 本当に買ってよかったな、と思うベストバイ商品。高いですが、毎日使うものなので後悔しません。

 デメリットとしては、重たい、高い、かざばる、かと思います。重たいので仕舞うのは億劫で我が家はコンロに出しっぱなしです。毎日使うので仕舞うのは面倒なので…。

 でも見た目が可愛いので映えます。キッチンの景色としては悪くないかな?

 

 

Heippa!(またね)

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