ICLで快適生活 - mai'slifestyle

moi！こんにちは！maiです。

ご無沙汰しておりました！

無事に試験が終わり少しのんびり過ごしていましたが今日からまた再開していこうと思います！

◯ICL

　先日ICLの手術を受けてきました。長年コンタクトレンズを愛用しており、友人がICLでコンタクトレンズと眼鏡から解放された話を聞き思い切ってやってみようと思いました。

　ICL(40〜60万)はレーシック(10〜20万)よりも高価ですが、目の負担が少なく近視戻りも少ないのが特徴。

◯手術までの流れ

　わたしが受けたのは新宿近視クリニックさんです。そこで検査〜申し込み〜手術、検診までの流れを紹介します。

www.sbc-lasik.jp

0. 検査前

　無料適応検査を予約したら、検査日3日前からコンタクトの使用が禁止です。

　予約は私の場合土日だと1ヶ月後からしか取れませんでした…。土日は人気のようです。

1. 無料適応検査(3時間ほど)

　無料で受けられるICLに適合するかを検査します。

　まず視力検査、眼圧検査をし、瞳孔を開く目薬を入れて30分ほど待機します。これを何度か繰り返すのですがこの瞳孔を開く目薬、視界がぼやぼやしてきて近くが見えにくくなります。つまり、スマホが見えない。

　なので見る以外の待ち時間を潰す方法を考えておくのが良いです。おすすめはAudible！

maimai-mama.hatenablog.jp

　その後適合検査をし、適応すると今度はICLの説明を受けます。その後いつ手術をするか、手術の注意事項などを受け、手術が決定した場合その場でレンズ代(20万〜)を支払いします。私は手術を平日にしたのと乱視がなかったことからレンズの在庫があり、翌週に手術可能でした。

　ここまでが3時間くらいかかるうえに、瞳孔を開く目薬で視界が5時間ほどぼやけています(運転は禁止)。検査の日はその後に予定を入れないほうが良いと思います。

2. 目薬

　手術の日が決まったら手術3日前から検査の日に貰う目薬を1日4回差します。ちなみに前日までコンタクト着用OK。

3.手術当日(3時間ほど)

　この日も長丁場です。ただし、手術は20分ほど。あっという間に終わります。またいろいろな目薬を差しては待機しを繰り返すので時間がかかるようでした。適応検査のときと異なり手術室には何も持ち込めないまま、リカバリールームで待機するので本当にやることがない。この日ばかりは考え事でもして過ごしましょう。

　その日は慣れなくて眩しく感じましたので、夜に手術が終わる場合は信号や車の光が眩しすぎて歩くのが怖かったです。寄り道せずまっすぐ帰りましょう。またその日はお風呂には入れません。車の運転も禁止です。あと変な保護メガネを貰い1週間外では必ずつける必要があります。花粉症対策眼鏡みたいなものでした。

4.翌日検査(30分ほど)

　翌日の午前中に翌日検査を受けます。これはサクッと視力検査、眼圧検査をして終わります。

　翌日以降の制限としては

　・洗顔禁止(蒸しタオルなどで拭いてアイメイクはしない)

　・外では保護メガネをかける

　・激しい運動

　・水泳、温泉(1ヶ月×)

　が挙げられます。目に水がかからないように洗髪するなどの工夫も必要です。

　幸い、私の場合お湯オフメイクのアイブロウとリップくらいしかしなかったので、ウエットティッシュや蒸しタオルで拭き取っていました。

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5. 1週間検診(1時間ほど)

　この日は‘’あの‘’瞳孔を開く目薬を差し30分待機し検査を受けるので1時間ほどかかります。そしてぼんやりします。